365体育投注_365比分网直播

图片
homeホーム 大学の概要 3つの専攻 メディア?コミュニケーション専攻

Media & Communication
メディア?コミュニケーション専攻

メディア?コミュニケーション専攻

社会学や情報リテラシーを学びながら、特にメディアとの関係で、人間の社会行動を研究します。メディアを通して、情報や知識が作られ、それらが社会に広がり、社会を変えていく過程についての研究を通して、グローバル化する人間文化を理解します。

開講ゼミ

  • ■ メディアとジェンダー
  • ■ コミュニティ?社会心理学
  • ■ 情報デザイン
  • ■ 教育心理学
  • ■ 広告コミュニケーション
  • ■ 情報社会学
  • ■ 情報システムとAI
  • ■ 産業技術?教育情報科学
  • ■ 地震?津波防災フィールドワーク
  • ■ メディア史
  • ■ 健康?スポーツ科学
  • ■ データサイエンス

STUDENT'S VOICE

大学外での
インタビューも経験!
フィールドワークで東京に行き、有名な書籍の著者の方に若者文化についてインタビューしたことがとても良い経験になりました。現代の若者の恋愛について研究していますが、SNS依存の危険性や客観的に物事を見る大切さを学ぶこともできました。好きなことを自由に研究できるのが楽しいです。
4年 情報社会学ゼミ 川原 なお 宮崎県 宮崎商業高等学校出身
興味のあるテーマだから
楽しい!
テレビや雑誌など、時代ごとのメディアの形や役割について学んでいます。アイドルやマンガ、政府広報、ジェンダーなど、各ゼミ生が興味のある分野について議論することが楽しいです。今はプラスチックゴミ問題の報道について学んでおり、その中で情報源を確認することの重要性に気づかされました。
4年 メディア史ゼミ 大賀 萌生 岡山県 岡山学芸館高等学校

PICK UP

情報社会学 教授 梅津 顕一郎
Umezu Kenichiro
テーマは「若者?情報?グローバル社会」。現代社会が絶えず突き付けてくる「課題」を解決する上で重要なのは、競争の勝ち組にまわる「技法」ではなく、社会?文化の在り方を鳥かん的にとらえ「熟考」する力。ゼミ生には、腰の据わった思考力を身に付けてほしいと思っています。

 

■ 科目PICK UP
《コミュニケーション論》

この授業では、まず社会学における「コミュニケーション」のとらえ方について学び、理解を深めます。次いで、インターネット普及以降の現代において、私たちのコミュニケーションがどのように成り立ち、私たちの生活を形作っているのかについて、具体的なトピックの中から考えてゆきます。これらを通じて、メディアコミュニケーション系諸科目や、社会学系科目を学ぶための、基礎的な素養を養うとともに、現代に必要な、創造的な問題解決能力の基礎を育成します。

メディア史 講師 金子 龍司
Kaneko Ryoji
老若男女問わず浸透したメディアから時代を問うことで、高校の歴史教科書では視界に入ってこない〝ふつうの人たち?の日常や感覚に迫ります。たとえばアイドル、アニメ、映画は各時代の〝ふつうの人たち?が見たいもの=欲望を映し出した格好の史料です。ゼミではまずは私たちが史料を楽しむことからスタートします。

 

■ 科目PICK UP
《出版文化論》

1945年8月に日本は敗戦を迎えましたが、戦争を支えた戦時体制の背景として、「岩波文化」と「講談社文化」の「対立」が指摘されることがありました。岩波書店と講談社はともに戦前期から現在に至るまで日本に君臨する有力な出版社です。出版文化が戦争を支えるとはどういうことなのでしょうか。この講義では、日本において読書が大衆化した1920年以降の出版文化を講談社、岩波書店を中心に振り返り、普通の人たちの趣味や娯楽や嗜好や感性や習慣のようなものがどのように戦争の時代と結び付いていたかを考えます。

メディア?コミュニケーション専攻のミニ講義

            
流行歌、一発ギャグ、子ども
~戦前の炎上を考える~
講師 金子 龍司
炎上って戦前にもあったんです。炎上していたのは警察なんです。炎上させてたのは専業主婦なんです。-つい誰かに言ってみたくなる近現代史講座、始まります。
【動画】詳細ページへ
            
犯罪報道にみるジェンダー 教授 四方 由美
この講義では、犯罪報道を例にメディアやジェンダーの在りようを説明しています。なぜそうなっているのか、よりよい社会生活のためにはどのように変えていくべきか、考えるきっかけになると嬉しいです。
【動画】詳細ページへ
            
データサイエンスでの
仕事ってどんな感じ?
講師 ラスルマナナ ウンジャニエン
この講義動画では、現在取り組んでいる研究を通して、データサイエンスとは何か、そして、具体的なデータ分析のプロセスを解説したいと思います。
【動画】詳細ページへ
            
現代人は何故
「推し活」が好きなのか?
准教授 梅津 顕一郎
最近SNS上で話題の推し活。人々はなぜ推し活にはまるのでしょうか。本講義では、マーケティング等で指摘されている推し活の特徴について整理し、社会学の見地を手掛かりにしながら、情報化の進んだ今、なぜ「推し」なのか、その意味合いについて考えます。
【動画】詳細ページへ
            
情報デザインとは
どんな学問なのか
教授 森部 陽一郎
スマホは、今やほとんどの人がなくてはならないモノとして利用しています。なぜ、こんなに広がったのでしょうか? その理由を、使うための操作方法やその概念「インターフェース」という視点から考えていきましょう。そこからいろいろな問題が見えてきます。
【動画】詳細ページへ
人は人の中で人になる 教授 川瀬 隆千
ボランティアはもっと称賛されてよい行為ですが、日本では海外に比べるとあまり評価されていません。これは、日本にはまだ「村社会」的な心性が残っているからだと考えられます。村の中では住民同士の連帯感が強く、深く結びついていますが、一方で、村の外に対してはあまり関心を示さず、関係も希薄だという傾向にあるのです。この心性は、地域社会、企業、学校などさまざまな社会に蔓延(まんえん)しており、この閉じた人間関係を開放していくことが大きな課題となっています。ボランティアの機運はその意味で、日本の閉じた社会を変える契機になるかもしれません。
【動画】詳細ページへ
1964年の東京五輪は
どう報道されたか
准教授 梅津 顕一郎
【動画】詳細ページへ
スポーツは誰のもの?
~スポーツイベントをみんなで楽しむ方法~
教授 森津 千尋
【講義】詳細ページへ
宮崎の新婚旅行ブームを生み出した、当時の若者の意識変化とは 教授 森津 千尋
【講義】詳細ページへ

その他の専攻

国際政治経済専攻 International Politics Economy
言語?文化専攻 Language and Culture